このたび、同人皆さまの要望により、同人たちの意見交換の場を作成いたしました。
忌憚のないお話、やご意見、質問など心置きなく交換いたしましょう!
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近藤さま コメントをありがとうございます。
これからも談話室をよろしくお願いいたします。
>>52
藤代様
[イワサキが食べようとした私の好物は何だったか]とのご指摘、思わず[なるほど]と、目から鱗が落ちる思いでした。ありがとうございます。
>>51
ryo様
最後は主人公の[私]と作者が重なりましたとのお言葉、まさにご指摘の通りです。この作品を作りながら過ぎた昔のことを思い出し、今後の自分のことを主人公に重ねました。さすがお見通しですね、
>>50
透明感のある文章とのお言葉、自分では意識していませんが、とても光栄でこんなにうれしいことはありません。ありがとうございます。
>>49
遥かなる峰の頂、拝読いたしました。
青春という共通項のなかで、淡い性や暴力などセンシティブな事柄が書き表されていることが印象的でした。の読後感はスタンド・バイ・ミーに類似したものがあり、思春期独特のモヤモヤとした感情が書かれていたように思います。
素晴らしい作品だと思ったのですが、一点、イワサキが食べようとした私の好物は何だったのかなど、より具体性のある描写があると最後の象徴性とのコントラストが明示されやすいのかなとも思います。
次回作も楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします!
「遥かなる峰の頂き」読みました。
まず冒頭の導入部分に共感しました。
感情と共に蘇る記憶、さまざまな思い出はまさにふとしたきっかけで
蘇ります。私がまさにそうなのです。
「私」が受けた執拗な虐めから不登校となった「私」がやがて出会う
淡い思春期の恋というべきか輝美の積極的な誘いに二人が図書館の片隅で
語り合います。輝美の少し大人びた物言いが胸に残ります。
最後に、主人公の「私」は満ち足りた気分で心地よく風を受け、また歩き始めるのですが
最後の下は主人公と作者が重なりました。拙い感想ですが、ほのぼのとした余韻が
残りました。
>>49
近藤さんの文章には透明感があって、いつも読後に爽やかな感じが残ります。中学校の三年間は小学校時代とは違って、暴力や性に関する最初の試練を受ける時期ですよね。
私も似たようなことは経験してきましたが、「イワサキ」や「輝美」のような存在はいませんでした。近藤さんの優しさにはきっとこの時の体験が根っこにあるのでしょうね。
次回の作品を期待しています。
照葉樹二期27号の作品の感想などを寄せ合いたいと思います。
まずは、冒頭 近藤乾さんの「遥かなる峰の輝き」について感想など
お聞かせくださいませ。
>>45
佐野様
米寿おめでとうございます。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします
佐野さま、おめでとうございます!
ますます、俳句にエッセイ、そして絵など幅広く楽しまれてくださいませ。
心から応援しています。佐野さまの人生は私たちの指針です。米寿万歳!
>>45
佐野さん。米寿おめでとうございます。良い社員さんですね。うらやましいです。ますますのご健筆をお祈りいたします。
気がついたら米寿になっていた。若い孫の様な社員から写真ポストカードでお祝いをもらった。照葉樹ニ期27号を手に持ってくれていた。コロナ以降東京のラボにも行っていなかった。再会出来た気持で嬉しい。
[引用][返信][編集][削除]「幸せのパズル」をお読みいただきましてありがとうございました。
とりあえずなんとかこれで落着させようかな〜とか
まだ続けるべきか、悩んでいます。
幸せのパズル・3読みました。犬の絵がいいですね。妻は水木さんの小説は地元の地名が出て来ていいそうです。最近読んだ小説では高齢者の暗く頑なな事ばかり〜そうかもしれないけど幸せのパズルは若い人も出て来てやり取りも面白い。
[引用][返信][編集][削除]島夏男さま、
そうなんですよね。妄想の世界に入り込んでいく、この魅力が
たまりません。自分だけの世界ですものね。
私もその魅力にはまり込みました。
今回の証では、推理をしながら読んでいきましたがとうとう
解けませんでした。次回が楽しみです。
>>39
励ましありがとうございます。
定年後、俳句仲間の縁で照葉樹に投稿を始めました。まずペンネームを使ってまるで別人になったような開放感が最初の魅力でした。
これって何でしょうね? 自分で作りだした架空の現実、その中で起こる様々の事件、見ず知らずの主人公がその中をすいすいと泳ぎ抜けてゆく。
サラリーマンの仕事で一人だ考えて一人でやれることはありません。自分で作った虚の世界ですが、それを追体験しながら最後に(了)と記す。この達成感。
これが面白いのでしょうね。
取り立てて文学的素養もありませんので、自分の柄にあったエンタメ路線で、また新しい物語を生きてみたいと思っています。
島夏男さま、今号の「証」を再読しましたが、素晴らしいサスペンス作品ですね。
再読しても面白かったです。
次号に続く。となっていますが、次回が楽しみです。今後の展開を期待しています。
佐野さま、ご友人の訃報、本当に残念ですね。
照葉樹二期24号に、ご友人をテーマにエッセイを書かれておられました。
私も記憶にしっかりと残っております。
ご友人のご子息に手渡されたとのこと〜よかったです。
照葉樹二期23号(2023.3)に親友のことをエッセイで投稿していた。初めて書いたエッセイだった。本人にも渡したが感想はなかった。あれから2年先日子息から父が亡くなりましたと連絡があった。
[引用][返信][編集][削除]私のホームページでも「照葉樹談話室」の案内をいたしました。
ご購読いただいた方からの忌憚のないご意見が伺えるかもしれません。
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