>>39
励ましありがとうございます。
定年後、俳句仲間の縁で照葉樹に投稿を始めました。まずペンネームを使ってまるで別人になったような開放感が最初の魅力でした。
これって何でしょうね? 自分で作りだした架空の現実、その中で起こる様々の事件、見ず知らずの主人公がその中をすいすいと泳ぎ抜けてゆく。
サラリーマンの仕事で一人だ考えて一人でやれることはありません。自分で作った虚の世界ですが、それを追体験しながら最後に(了)と記す。この達成感。
これが面白いのでしょうね。
取り立てて文学的素養もありませんので、自分の柄にあったエンタメ路線で、また新しい物語を生きてみたいと思っています。