藤代さんの「紅楼夢」を読ませて頂きました。 人間は皆、「煩悩」の塊だと読んだ記憶があります。 親鸞聖人は自分は、どんなに修行を積んでも、「凡夫」であると言切ってます。 「無情」と「無常」さて人の世とは、儚いものですかな?